若石健康法
若石健康法とは
若石健康法の足もみの基本はスポット(ツボ)ではなく、ゾーン(反射区)をまんべんなくもみほぐすこと。「足をもむことで、全身の血液循環をよくし、血液をキレイにする」を最大の目的としています。
若石健康法【3大特徴】
- 安全
足をもむ健康法は、昔から行われてきた習慣です。副作用がありません。 - 簡単
反射区は特別な知識がなくても、いつでも、誰でも、どこでも簡単に刺激できます。 - 即効性
反射区を刺激すると、その反応はすぐに表れます。
心身の調子を整える整体
足からの健康は4000~5000年前から、中国を始めエジプトやインド、世界各地で行われていたと言われています。その中でスイス人神父の中国名:呉 若石さんがきっかけとなって、理論体系化されたのが若石健康法です。ベースは西洋からのリフレクソロジーですが、その理論の柱に中国医学論を取り入れていることで、その他のリフレクソロジーと一線を画しています。
世界三大リフレクソロジー【台湾:若石式】【ドイツ:マルカート式】【イギリス:ベイリー式】の1つ「若石健康法」は、西洋リフレクソロジーをベースに、東洋医学(中国医学)の理論を取り入れた国際的なリフレクソロジー。1982年に台湾で生まれ、世界50の国と地域に普及の国際的足療術です。日本では1985年からの歴史をもつ本格派。WHO(世界保健機構)をはじめ、健康日本21(厚生労働省)にも認められた健康法です。